男性営業職の方へ。身近にいる見習うべきセールスコミュニケーションの達人たち

この記事は男性営業・セールスマンに向けて書いております。

さて、私たち男性営業が、セールスコミュニケーションスキルを高めていきたいときに見習うべき手本があります。それは「女性たち」です。




OLさんたちは理想のセールスコミュニケーションをいとも簡単にされている

商談がうまくいかない人たちは、自分で気がつかないうちに「余計なことを喋り過ぎている」「相手を不快にさせる言葉がポロッと出してしまっている」など、自爆しています。特に、余計な商品情報を話してしまったり、場の雰囲気をなごませようとしながら余計な一言を口にしてしまったりしています。ゆえに成約を獲りこぼされてしまっています。

今後はたくさんの成約を獲るために、このような余計なことは口にしないようにしていかなければなりません。

では、そのためにはどんなセールスコミュニケーションをとっていかなければならないでしょうか? そのヒントは、あなたの隣の席に座っているかもしれないOL「○○さん」にあるかもしれません。特に、男性と会話しているときのOLさんが参考になります。なぜなら、OLさんたちは、

  1. 得意になって自分のことをベラベラ話さない。
  2. 常に相手の気分に配慮している。
  3. 全てを話しているようで、実は内容をかなり選んでいる。
  4. サラッとウソを織り交ぜている。

彼女たちはニコニコ楽しそうにしていながら、全てを男性に見せてくれているかのようで、実はうまくコントロールされています。男性はそれに気がつけなかったりします。まさに、それを私たちも商談でできるようにならなければならないのですね。




セールスコミュニケーションは相手に腹を見せてはいけない

営業・セールスがうまくいかない人たちの中に、お客様と感情的に交流をとらなければならないと感じてしまい、まるで飼っている犬がご主人様にお腹を見せ、信頼と甘えを表現するかのようにコミュンケーションをとろうとされる方がおられます。これはもちろんNGです。私たちがお客様をその状態にもっていくことが仕事です(反対ですね)。

例えるのなら、男性(お客様)が女性(営業マン)に腹を見せているような状態にしていかなければなりません。男性はこのような状態になるときは、だいたい女性にうまく仕向けられています。女性は男性より筋力が弱いので、コミュニケーションの力で筋力の強い男性をうまくコントロールしていかなければなりません。そうやって立ち回っていかなければ究極のところではケンカになったら負けてしまいます。いわば男性の扱いのプロであり、コミュニケーション能力にたけています。

男性にモテる女性は会話も「男性6.5:3.5女性」の絶妙のバランス配分をくずしません。ただの聞き役ではありません。意見も程よく帰ってくるので、理解されていると感じて男性は心地良くなります。そして「へ~そうなんですね♪ すごい♪」と、本当はそう思っていなくてもそれがバレないようにきちんと口にできます。

腹を見せているようで、全く見せていなかったりされます。しかしこれで男性たちが腹を見せはじめるのですね。そうやって男性はその女性にコントロールされているのですね。




セールスコミュニケーションスキルを磨こう

要は、私たち男性営業マンは、OLさんたちのような「頭の良さ」と「度胸」が必要になるということです。頭が良くないと本音を隠すことができません。度胸がないと相手に本音がバレないような態度をとりきれません。一瞬で「あッ! ここ大事」と感じとり、それを身体で表現するのですから、キレのある判断力がなければできません(余談ですが、スペインの名門サッカークラブ『FCバルセロナ』では、「判断力こそトッププレーヤーに必要な資質」と捉えているそうです。それゆえに少年たちを育成する下部組織では、練習時から判断力を意識して鍛えているそうです)。

商談がうまくいっていない営業マンたちは、お客様に親切心から与えなくてもよい情報を与えてしまっていたりされます。それが原因で結局検討を招いてしまうのですね。このような与えなくてもよい情報かそうじゃないのかの判断力が「頭の良さ」になるでしょう。

ぜひ一度、OLさんたちのコミュニケーションをこのような視点で観察してみてはいかがでしょうか。とても参考になると思います。

この記事があなたの刺激になれれば、大変嬉しく思います。

以上、「男性営業職の方へ。身近にいる見習うべきセールスコミュニケーションの達人たち」でした。

一二 三四朗(ヒフ ミシロウ)でした。

ありがとうございました。




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