女性のコミュニケーション能力を見習うと売れるようになる

※この記事は男性向けです。

営業マンは、女性のコミュニケーション能力を見習うと売れるようになることがあります。
今回は、それについてご紹介します。

女性たちのコミュニケーションの特徴

女性たちのコミュニケーションの特徴を知ることで、セールスコミュニケーションがうまくなることがあります。例えばセールスコミュニケーションがあまりうまくない営業マンの特徴は、「余計な商品情報をしゃべり過ぎている」「相手を不快にさせる言葉を気がつかないうちに出している」などがありますが、これらを直すことができるようになります。

では、女性のコミュニケーションの特徴とはどのようなものでしょうか? 見ていきましょう。

  1. 得意になって自分のことをベラベラ話さない。
  2. 常に相手の気分に配慮している。
  3. 全てを話しているようで、実は内容をかなり選んでいる。
  4. サラッとウソをおり交ぜている。

彼女たちは会話の内容をつねにコントロールされています。楽しそうにニコニコされていますが、実はきちんと計算しています。

売れるセールスコミュニケーション  お客様を手のひらの上に乗せる

売ることに苦戦されている営業マンは、お客様の手のひらの上にのせられています。今後はその立場が逆になるようにします。例えば、恋愛上手な女性が男性を手のひらの上にのせて主導権を握っているよう、自分がお客様を手のひらの上にのせていくイメージです。

では、どうやったらそれができるようになるのでしょうか? それはお客様の話を聞いてあげることです。そのためには、自分から「質問」することがポイントです。なぜなら質問する側が会話の主導権を握ることができるからです(ためしに友人を相手に練習されてみてください。その会話で主導権をとれてしまいますので)。

モテる女性は会話の配分を「男性6.5:3.5女性」にしています。これは男性から話しているのではありません。女性が優しく質問するので、男性が話しはじめているのです。さらに、ただの聞き役ではありません。程よく女性も話します。そうすることで男性に理解されているとう実感がわき、心地良くなってもらいます。そして「へ~そうなんですね♪ すごい♪」と、本当はそう思っていなくても、それがバレないようにきちんと口にされます。そうやって手のひらの上にのせていくことで、コミュニケーションの主導権を握ります。

売れるセールスコミュニケーション  頭の良さと度胸

売れる営業マンになるためには、女性のような「頭の良さ」と「度胸」が必要になるということです。なぜなら、頭が良くないと本音をうまく隠すことができません。度胸がないと本音を隠しとおす堂々とした態度をとりきれません。「あッ! ここ大事な場面!」と一瞬で感じとり、それを表現していくためには、キレのある頭の良さ(判断力)がなければできません。
余談ですが、スペインの名門サッカークラブ『FCバルセロナ』では、「判断力こそトッププレーヤーに必要な資質」と捉えているそうです。少年たちを育成する下部組織では、練習時から判断力を意識して鍛えているそうです。

売ることに苦戦されている営業マンは、お客様に親切心から与えなくてもよい情報を与えてしまっていたりされます。それが原因で検討されていたりします。今後は頭をフル回転させて、商談を成功させるためには何を伝えて、何を伝えないのかを判断していかなければならないでしょう。
女性は日々そのようなコミュニケーションを実践されています。ぜひ一度、女性が男性と話しているところを観察されてみてください。とても参考になると思います。

以上、「女性のコミュニケーション能力を見習うと売れるようになる」でした。
ありがとうございました。
一二 三四朗(ヒフ ミシロウ)