あなたの売る力を数値化する| 訪問販売のコツ(7)

訪問販売で売るコツ(7)

”あなたの「売る力」を数値化する”

7つ目の訪問販売のコツは「売る力を数値化する」です。これは自己分析をして、もっとやってやろう! というモチベーションを高める効果があります。訪問販売は積極性が失われたら営業実績が限りなく0に近くなってしまう特徴がありますので、それを回避させる役割もあります。

自分の売る力を数値化する方法はとても簡単です(後述します)。そして自分だけではなく、同僚や他社営業マンなどの売る力も数値化していきます。これらの数字が出そろえば、それが刺激となって純粋に「競争」として楽しめたりもします(競争を楽しめる人は、そのことへのレベルをもっと上げたいと純粋に考えるようになります)。




あなたの売る力を数値化する方法

売る力を数値化する手順をご紹介していきます。

自分の売る力を数値化する方法は、今までの自分の営業実績の平均値を出すだけです(新人の方なら最低3ヶ月間は営業実績を溜めてみてください)。この平均値があなたの「売る力」です。その数字が現在の実力になります。

次に同僚の営業実績の平均値も出してみます。その数字が同僚の売る力になります。もし同僚に負けていれば、残念ながらそれが現実です。その現実を目の前にして「まぁ、本気を出してないからね。本気を出して訪問販売に取り組んでいれば本当はもっといい数字になっている」と、考えてしまいたくなるかもしれません。しかし残念ではありますが、本気を出さなかったことこそが自分の本当の実力になります。なぜなら、営業実績が高く、たくさん売る人たちは目標達成に向けて皆さん本気を出してがんばっておられるからです。




項目を設けて、それを数値化してみる

営業実績を数値化した後は、次のような項目を設けて、それを数値化していただきたいです。この作業をすることによって、自分の訪問販売の強み、弱みを冷静に認識することができます。

  • お客様と面談した数
  • 実際に入金になった額
  • キャンセル数
  • リピーター数
  • 特別な日に実績を出す力(〆日や期末など)
  • 稼働時間と営業実績

これらを一度整理されることで、自分の売る力に対する見方が変わるかもしれません(私は以前、自分の売る力が低いことを数字で確認してしまい、ひざから崩れ落ちそうになりました。しかし、項目を設けいろいろと数字を出していくと、とりわけキャンセル数が同僚や後輩に比べて低いことを確認することができたのです。そこで自信を取り戻したことがあります)。

この数値化する作業は本当に簡単ですので、ぜひ一度試してみていただけたらと思います(数字を集めてくる時間が少しかかる程度です)。

以上、訪問販売で売るコツ「あなたの売る力を数値化する」でした。

さて、4ページに渡ってご紹介させていただきました「訪問販売で売るコツ」シリーズはこれにて一旦終了になります。

他の記事には、メンタル面に関する情報、セールストークに関する情報、営業心理学に関する情報などを掲載しております。お時間が許すようでしたら、ぜひ目を通していただけたらと思います。

陰ながらではありますが、あなたのますますのご活躍を心より応援いたしております。

一二 三四朗(ヒフ ミシロウ)でした。

ありがとうございました。




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