セールストークを書き出そう! 声に出して読み込もう!

「もっともっと売れるようになりたい」。

販売員なら誰でもそう考えていると思います。

そこで今回は、私が昔から影でよくやっていた売れるためのある作業をご紹介していきたいと思います。

セールストークを書き出す。それを読み込む

私は自分のセールストークを紙に書き出す作業をしています。
なぜなら、自分が口にしている言葉やフレーズ、展開などを客観的に見つめ、それらに細かく修正をかけることができるからです。

修正をかけたら、新しいセールストークを何度も何度も声を出して読み込んでいきます。
そうやって新しいセールストークをお客様の前で自然に話せるように身体に覚え込ませていきます。

私はこの作業をやり続けていたので、きちんと販売実績を出すことができていました。
例えばクライアントから表彰されたり、社長から特別ボーナスをいただいたりしておりました。

もしあなたがセールストークを書き出し、それを声に出して読み込む作業をされたことがないようでしたら、ぜひ1度だまされたと思って試していただけたらと思います。

セールストークを書き出すときは、
「こんにちは♪」
「いつもお世話になっております」
など、あいさつ部分もすべて書いていきます。
もちろん、
「ありがとうございました♪」
と、売れ、そのあとの事務作業のときの会話までも書き出します。

めんどうではありますが、ボソボソとつぶやきながら紙に書いていきましょう。
(スマホのメモアプリ、PCのメモ帳でもいいと思います)。

例えば、アパレル販売員になったばかりの方なら、お客様とうまく接客できないと思います。
(会話はできるけど、売れないとか)。
このようなときにこそ、セールストークを書き出していただきたいです。

「お客様、もしよろしければ広げてみてください」。

例えば、このようなファーストアプローチをしていたとします。
そして、このアプローチの反応が悪かったとしたら、このフレーズに修正をかけていきます。

「お客様、よかったら広げてみてください♪」。

「もしよろしければ」を「よかったら」に修正しました。
そして「♪」もつけて軽い雰囲気にしました。

次の接客からはこのファーストアプローチでお客様の反応をみていきます。
おそらく、これくらいの変化ではお客様の反応はそう変わらないでしょう。
したがいまして、もしまだ反応が悪ければ再度修正をかけていきます。
そうやって書き出したセールストークに修正をかけ続けるのです。

すると最終的に、

「ご検討中ですか♪♪」。

このフレーズに落ち着いたりします。

もちろん、このあとに話すセリフも決まっています。

「何か春に向けて(秋に向けて)探されてますか♪」。

はじめの「もしよろしかったら」や「広げてみてください」のようなありきたりなアプローチではなくなりました。

こうやって、自分のセールストークを紙に書き出して、それを何度も何度も修正していく作業がとても大切になります。

この作業をすると、
「意外とまわりくどい説明をしていたな」
とか、
「これじゃあお客様は理解しにくかっただろうなぁ」
など、何も考えずにセールストークを話していたことに気がつけるようになります。

ですから、修正したあとのセールストークは、お客様の反応がめちゃくちゃ良くなります。
※さらにセールストークはシンプルを組み合わせると、もっと売れやすくなります。

セールストーク以外の部分も修正する

上記の作業と同時進行で、セールストーク以外の部分も修正していきます。

セールストーク以外の部分とは、
・服装
・表情
・自信
などです。

私の訪問販売員時代の経験談ですが、例えば服装でいろいろと実験したことがあります。
清潔感に溢れた白シャツ&スラックスのときと、ユニフォームのとき、作業着のときなどです。
すると、ユニフォームと作業着が一番お客様の反応が良かったのです。
白シャツ&スラックスが一番苦戦しました。
セールスマン丸出しなので、お客様が無視するのです。

自分のセールストーク中の表情については、部屋で鏡を見ながらエア接客をしながら修正していました。
このとき、
「メラビアンの法則」
にそって、自分の表情をチェックしていました。
※心理学 メラビアンの法則についてはこちら →→ メラビアンの法則

セールストーク中の自信についても、このようなことこのようなことなどを取り入れながら、お客様に自信が伝わるように意識していました。
そうやってセールストーク以外の部分も修正していました。

さぁ、さっそくセールストークを書き出してみよう!

もしあなたがこの作業をされたことがないようでしたら、ぜひ今すぐお試しいただけたらと思います。
まず、必ずお客様の反応が良くなります。
そして売れる件数も確実に増えます。
おそらく今よりもっとこの仕事が楽しくなると思います。

この作業に必要な道具は、ペンと紙だけです。
今ならスマホのメモアプリがいいかもしれません。
(音声機能が使えるので楽ですね)。

すべてのセールストークを打ち込んだら、まずはセールストークのすべてをシンプルな言葉(フレーズ)に修正してみてください。
おそらく、どこか長々と説明している箇所があると思います。
そういう箇所をすっきりとした文(フレーズ)に修正してみてください。
そして、修正したものがおかしくないかを音読して確認します。

そしておまちかね、修正したセールストークを実戦で試してみます。
お客様の反応をみていきます。
良ければそのまま。
反応が悪ければもう一度修正です。

こんな作業をしている販売員は、そんなに多くはありません。
ぜひ騙されたと思って試していただけたらと思います。
あなたのライバルや先輩たちより圧倒的な販売実績を出せるようになること間違いなしです。
私が断言します。

陰ながらではございますが、あなたのますますのご活躍を心より応援しております。

以上、「セールストークを書き出そう! 声に出して読み込もう!」でした。

ありがとうございました。

一二 三四朗(ヒフ ミシロウ)

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