セールスで使える心理学「魅力の返報性」

魅力の返報性

今回はセールスで使える心理学「魅力の返報性」について説明したいと思う。

魅力の返報性とは、「自分に好意を寄せてくれる人に対し、好意をお返しをしたくなる心理」のことをいう。

現場では次のように使える。

例えば私はよく下心なしでお客様を褒めたりする。するとお客様は次のような反応をする。

「あなたは暑い中がんばっているね」。

「あなたはとても感じが良い販売員だね♪」。

お客様は自分に好意を寄せてくれた私に対して好意のお返しをしてくるのだ。

この心理を「魅力の返報性」という。

※ちなみにこの場合お客様が私のことを深く好きになっているわけではない。そこを勘違いしてしまいやすいのがこの心理学を使うときの注意点だ。

お客様全体を好きになる

実は、私は30代を越えてから20代の頃のようにお客様お一人お一人を好きになれなくなっていった。(笑)

もしかするとあなたも今の私と同じかもしれない。

そんな場合は「お客様全体」を好きになるように意識されるといいかもしれない。今の私はそうしている。

そうやってお客様への好意が伝わるように意識している。

ただ、もしかしたらあなたはお客様のことを心底嫌っているタイプの方かもしれない。(笑)

その場合はきれいさっぱり魅力の返報性をセールスに使うことをやめよう。

間違ってもお客様を好きになったふりをしてはいけない。その理由は演技はよほどの演技力がなければお客様にはあっさりバレてしまうからだ。

お客様も動物的勘をもっている。そこはしっかりと感じ取られてしまう。

もし演技がバレたらそれは最悪で、その場合はお客様は絶対にお金を支払ったり契約書へサインをしたりはしない。

以上がセールスで使える心理学「魅力の返報性」だ。

ぜひうまく取り入れていただき、あなたの販売実績を高めていっていただけたら嬉しい。

あなたのますますのご活躍を心から応援しております。

一二 三四朗(ヒフ ミシロウ)

販売心理学
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