社会人の勉強方法。何をどうするか?

社会人の勉強方法| 本を読む

基本的に社会人の勉強方法はひとりで本を読むことになります。したがいまして、本を読む=その勉強時間、勉強場所はあなたの生活リズムに沿っていかなければならないので、あなた自身でスケジュールをつくり、それに自分自身を従わせて生活していく必要が出てくるでしょう。そうやって勉強時間と勉強場所を確保して、じっくりと本を読んでいくことが社会人の勉強方法になります。

では、なぜ社会人の勉強方法が本を読むことなのでしょうか? それについては本を読むことで「自分の見えていなかった世界が見えるようになる」という効果があるからです。自分の見えていなかった世界とは、例えば筆者の体験談で強縮ですが次のようなことをさします。私は30代後半の営業マンです。20代の頃はどうやって営業成績を出していっていいのかがさっぱりわかりませんでした。しかし、本を読むようになってから、営業成績がのびていくようになりました。なぜなら、トップ営業マンがセールスコミュニケーション中に使っている心理学を知ったからです。そしてトップ営業マンの営業に対する考え方を知ったからでした。本に書いてあったことは上司や先輩が指導してくれていたこととまったく違っていました。(笑) そうやって、私は本を読むことで見えていなかった世界が見えるようになっていきました。そして営業実績を高めることができるようになり、生産性のある営業マンに変わることができました。この変化は「営業実績を出せる営業マンになるために勉強しよう」と本を読んだことで起こせました。

社会人の勉強方法は本を読むことです。これから(もうすでに)資格試験に向けた勉強を予定されている方、または何を勉強したらいいのだろうと悩まれている方でもそこは同じです。

ちなみに、社会人で何を勉強したらいいのだろうと悩まれている方は、ご自身の仕事に関連するジャンルの本を探されてみてはいかがでしょうか。例えば、私のような営業マンだったら、次のようなジャンルを勉強しています。

  • 商品に関する専門知識。
  • 業界の構造。
  • 業界の歴史。
  • 日本経済の動向。
  • 他社の動向、歴史
  • 心理学
  • コミュニケーション
  • 目標を達成させる方法
  • リーダーシップ
  • マネジメント
  • マーケティング
  • メンタルヘルス(レジリエンス、神経症)
  • 海外の営業手法

などなど。

あなたの職種でもこのようなジャンルが関わっておられるのではないでしょうか。私からはご自分の関心がわくジャンルの本を探され、そこから本を読んでいく勉強方法をご提案いたします。おそらくまだ見えていなかった世界を知れる楽しさにわくわくできると思います。勉強時間がどんどんどんどん増えていくようになるかもしれませんよ。(笑)




社会人の勉強方法| 本を読むときは1文字1文字全部読む

本を読むときの注意事項があります。次の読書方法はおすすめしません。その読書方法とは効率を上げるために「目次で気になるところをピックアップして、そこから読む」というものです。なぜなら、本を読む目的が「自分の見えていなかった世界を見えるようにする」だからです。目次で気になるところ=あなたがおぼろげながらそれについて知っていたり、または関心があるところと言えます。したがいまして、それはちょっと見えている世界です。そうではなく、できればはじめて触れる内容、訳の分からなそうな内容に触れていくことが本を読む目的ですので、はじめから1文字1文字読んでいくことが大切です。

「でも、時間かかるし」と、勉強時間のことを気にされるかもしれません。その点はご安心ください。本を読むときは頭の中で「高速」(2倍速、3倍速)で音読していきますので、時間は節約できます。

「それだと今度は内容を理解できない」と、思われるかもしれません。しかしそれでOKです。その理由は、本は1冊だけ読むわけではありません。5冊、10冊、20冊と読んでいくことになります。すると、本を読んでいるときに「あれ! この話題……知ってる」と、以前読んでいた内容が登場することがあります。そのときに知識としてしっかりと定着してくれるようになります。それは長い勉強生活で考えてみてみると、効率良く知識習得ができることになります。




社会人の勉強方法| 図書館を利用する

社会人の勉強方法として、図書館を利用されることをおすすめしたいです。なぜなら、無料で大量の本が読めるからです。そして借りることもできます(書籍代を節約できます)。そして、何よりマニアックな資料が隅のほうにポツンと置いてあったりするからです。

例えば、私がワクワクした経験として、―――本のタイトルは忘れてしまいましたが―――「各都道府県の様々なカテゴリーの消費額」が記載された資料を見つけたときです(数字ばかりの本です)。各都道府県によって、あるカテゴリーの消費される金額が違っている事実を確認できて、面白かったのです。例えば、当たり前ですが「冬のコート」の消費額は北国のほうが数字は高くなります。そして南国沖縄では数字が低いわけです。または隣同士の県なのにそのカテゴリーの消費額が違っていたりするのですね。

もしアパレル業界で働いておられる方なら、実際の具体的な数字がどのくらい違うのかを知っておかれるだけでも、将来エリアをマネジメントされるときに役に立ったりするでしょう(特に県境でビジネスをされているなら、ぜひとも知っておきたい数字でしょう)。

図書館にはそんなマニアックな資料が置いてあったりします。社会人の勉強方法としては、経費を節約しながら、大量に知識習得ができますのでおすすめです。ぜひあなたも図書館を利用されてみてはいかがでしょうか。




社会人の勉強方法| 読書、読書、読書!

まとめますと、社会人の勉強方法は、まず本を読む。たくさん読む。速く読む。見えていなかった世界を見えるようになる。

何を勉強したらいいのかは、自分の仕事に関することからきっかけを探してみる。

とにかく読書、読書、読書! ということになりますね。

ぜひ、これからはあなたの将来に役に立つ、質の良い情報に触れていっていただけたらと思います。この記事があなたの刺激になれるようでしたら嬉しく思います。

あなたのますますのご活躍を陰ながらではございますが、心より応援しております。

以上、「社会人の勉強方法。何をどうするか?」でした。

一二 三四朗(ヒフ ミシロウ)でした。

ありがとうございました。

(もしこの記事が少しでも刺激になりましたら、いつでも読み返せるようにブックマークをお忘れないように気をつけていただけたらと思います)。




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