行動し続ける目標の立て方

行動を続けてしまう目標の立て方

目標を立てても行動にうつせなければ意味がありません。
したがいまして今回は「行動を続けてしまう目標の立て方」についてご紹介していきたいと思います。

行動した瞬間に結果がわかる目標を立てる

例えば大きな目標「12月までに15キロやせる」「今月は100件販売する」「○○の資格に合格する」などは達成させることがむずかしい目標の立て方です。その理由はほとんどの人が達成のそのときが来るまで行動を続けることができないからです(3日坊主になりやすいとも表現できます)。
なぜ行動を続けることができないのかというと、その結果を確認できるまでに時間がかかってしまうからです。本当に今の行動を続けていて目標が達成されるのかがわからないので、その手応えのなさが行動を消極的なものにしていきます。

そこで、正しい目標の立て方に変えてしまいます。
その目標の立て方とは「行動した瞬間に結果がわかるようにする」です。
例えばもし12月までに15キロやせたいのなら、12月までというのをやめて1日の目標を立てるようにします。
「朝食は200キロカロリーまでに抑える → 昼食は400キロカロリーまでに抑える → 晩ご飯は400キロカロリーまでに抑える」、これでその日の結果を確認するのです。
月間100件の販売目標を立てている販売員の方なら、月間というのをやめて1日の目標を立てるようにします。
「昼12時までに3件アプローチする → 17時までに6件アプローチする → 19時までに3件アプローチする」、これでその日の結果を確認するようにします。
○○の資格に合格するという目標を立てている方なら、やはり次のように目標を立てます。
「今日は○○の項目を理解する」「単語を20覚える」、これでその日の結果を確認するようにします。

さて、この目標の立て方はすぐに結果を確認できる点がポイントになります。さらに上記のような1日の目標を達成させることができれば、小さなことではありますが達成感を味わえ、喜べるようにもなれます。するとまた明日も同じように目標を立て、行動しようと積極的になっていきます。なぜなら、もう1度達成感を味わい、喜べる1日を過ごしたいと思うからです。気がつくと大きな目標のための行動を続けていることになり、無事にそれを達成できていたりします。

やらなければならない行動が減っているのなら、目標を変える

私たちは1度目標を立てるとがんこになって目標を変えようとしません。
例えば営業マンが月間○○万円の営業実績を出すためにたくさんのお客様に売り込みをかけたとします。しかしそのがんばりもむなしくなかなか売れませんでした。
このパターンが何度も何度も繰り返されるとその営業マンはお客様に売り込むことをやめてしまうようになります(これは勉強したのにテストの点数が悪かったため勉強自体をやめてしまう学生と似ています)。
この場合、この営業マンはもちろんがんばって売込みを続けなければならないのですが以前よりその行動量が減ってしまうことになります。
さて、ほとんどの人はこのような状態になっているのにも関わらず月間○○万円の営業実績を出すという目標を変えません。そうやってつぶれていってしまわれます。
このようなときに大切なのは目標を変えることです。
まずは上記の目標の立て方を導入しなければなりません。そしてその次に目標の視点を変えてみることも大切です。
例えば「今わたしは営業マンとしての経験値が少ない → 売り込む → またひとつ経験値が増える!」のように、それまで結果にフォーカスしていたものを自分の成長(喜び)にフォーカスするようにしてみます。そうやって視点が変われば目標の立て方も変わります。するとやらなければならない行動の量が減ることなく、反対に行動を続けることができるようになります。

人は行動して気分が良くなったのなら、その行動を続けます

その一番身近にあるわかりやすい例が、甘いスイーツを買い続ける女性陣、週3で同じラーメン屋に通う男性陣、ハラハラドキドキの刺激を味わいたくてやめることができないギャンブル好きの人たちなどです。
皆さんその行動をしたあと気分が良くなったので、またその行動を続けてしまわれるわけです。
例えあなたが親身なって「それ、やめたほうがいいよ」と言ったとしても彼らはその行動を続けられます。
したがいまして、行動を続けてしまう目標の立て方は行動した直後に気分が良くなる内容にしておくことです。そうすれば気がつけば大きな目標を達成させることもできるようになります。

もし目標の立て方で困っている方が読まれておられましたら、ぜひこのような行動を続けてしまう目標の立て方にトライされてみてはいかがでしょうか。
行動を続けてしまうので、ほぼほぼ大きな目標を達成させていると思います。
この目標の立て方があなたのお役に立てたら嬉しく思います。

以上「行動を続けてしまう目標の立て方」でした。
一二 三四朗(ヒフ ミシロウ)でした。
ありがとうございました。