嫌いな上司、苦手な先輩との接し方

嫌いな上司、苦手な先輩との接し方

※この記事は新入社員様に向けた内容になっております。

あなたには、嫌いな上司、または苦手な先輩などが一人でもいますでしょうか?

いかがでしょうか?

おそらく一人とは言わず、二~三人はいるのではないでしょうか?

職場に嫌いな上司や苦手な先輩などがいると、早ければ入社1ヵ月以内に、
「ここではやっていけない……。
この上司や先輩たちとずっと付き合っていかなきゃいけないなんてムリだ……」
と感じてしまい、せっかく入社された会社を辞めたくなってしまいます。

または、諦めの境地から一気にやる気を失ってしまい、成長の遅い社員、または仕事があまりできない社員などに自らなっていってしまわれます。

ただ、せっかく入社されたのに、そんな状態になってしまうのは、もったいないことです。
また、販売員としても、その態度になってしまうのは良くありません。

なぜ、良くないのかを、今回は詳しくご紹介をしていきたいと思います。
(そこにはきちんと、販売員としての視点に基づいた理由があります)。

クレーム対応の練習相手にする

実は、嫌いな上司、苦手な先輩がいてくれることは、販売員にとってはありがたいことです。
その理由は、彼らをクレーム対応の練習相手と見立てることができるからです。笑

私たち販売員の仕事を具体的に表現すると、お客様とコミュニケーションをとって、商品を売ることになりますが、現実には、自分と波長が合わない人たちばかりを相手にしなければなりません。
(自分の父親よりも年上のお客様を担当したり、しかもその人がどこかの会社の重役だったりします。
そんな相手を接客しなければならなかったりします)。

また、お客様の中にはクレームを入れてくる方が一定数おられます。
そんなお客様にも対応できる接客スキルが求められます。

さて、ここで彼らの登場なんです。
嫌いな上司は、クレームを入れてくるお客様と仮定し、クレーム対応の練習台としてとらえておきます。

苦手な先輩は、波長の合わないお客様とのコミュニケーションの練習相手としてとらえておきます。

あくまでも接客の練習相手なので、彼らの言動をいちいち真に受けない練習や、相手のお伺いをたてながらも、あなたの主張はしっかりとしていく、そんな練習相手としてとらえて彼らに接していきましょう。

この意識を持ちながら毎日を送っていると、もちろんストレスではありますが、実際のクレーム対応をしなければならなくなったときに、とても落ち着いて、上手に立ち回れるようになれます。
要は、反論はせずに、うまく主張するコミュニケーションスキルを磨けます。
(嫌いな上司に対して接し方を間違えても、
「おい、金を出せ! 謝罪の言葉なんていらねーんだよ。誠意を見せろオラァ!」
などと言われることはありません。笑
ですから、どんどん接し方の失敗をしてもOKなのです)。

心の中ではしっかり無視しよう!

もう一つだけ、嫌いな上司、苦手な先輩との接し方があります。
それは、
「心の中ではしっかり無視をする!」
というものです。

これはとても大切なコミュニケーションテクニックになります。
これができない販売員は、気疲れの毎日になってしまいます。
(筆者が20代前半のころは、まさにそれができなくて、かなり精神的に苦労しました)。

もしかしたらあなたは、
「他人を心の中で無視するなんて、それはとても失礼な行為だ」
と、思われるかもしれません。
(ちなみに私はそう思ってました)。
でも、それは全く失礼な行為ではありません。
なぜなら、一応表面上はきちんと対応しているからです。
仕事の指示は守りますし、挨拶、感謝の態度は示します。
外からみたらどこにも失礼な要素はありません。
だから大丈夫なのです。

もし、彼らのことを心の中で無視することができるようになってきたら、まぁそれはそれは快適に仕事ができるようになります。

おまけに、

・感情をコントロールするスキル
・完璧な建前で接し続けるスキル

これらのスキルを磨くこともできてしまえます。

私たちは、嫌いな上司の圧力をいちいち気にしていたら、心身ともにもちません。
ですから、嫌いな上司は(たとえそれが社長だろうが)、基本的に心の中で無視しておけばいいのです。
「あんなおっさんの意見、関係ない」
と流しておけば良いでしょう。

その代わりに、あなたに求められている実績は、しっかりと出しにいきます。
そうやって実績を出しながら、仲の良い同僚たちと楽しく仕事に取り組んでいけば良いのです。

以上が、「嫌いな上司、苦手な先輩との接し方」についてでした。

ぜひ一度、騙されたと思ってお試しいただけたらと思います。

この記事があなたの仕事の刺激になれたら嬉しく思います。

ありがとうございました。

一二 三四朗(ヒフ ミシロウ)

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