目標を達成できない販売員の特徴とは?

メンタルの低下やスキル不足

目標を達成できない販売員には特徴があります。
それはどんな特徴なのかというと、
・メンタルの低下
・スキル不足
この2つのどちらかに当てはまってしまっているというものです。

「メンタルの低下」の中でよくあるのが、
・目標を達成させることに本気になっていない。
・本当は販売職をやめたいのだが、でもやめられないから続けている。
などです。

「スキル不足」とは、単純に販売力が低いということです。
(販売職は、やる気だけあっても販売実績を出すことはできません)。

この2つは、大学受験のときの学生さんに例えると、とてもよく理解できると思います。
例えば、ある高校3年生が、実は、第一志望の大学への合格を本気になって目指していない状態だったり、または、本当は大学になんて行きたくないと考えている状態に似ています。

もう一方では、第一志望への合格に向けて本気になっているのだけれども、残念ながら学力のほうがその大学のレベルに達していない……という状態でもあります。

このような状態にある人が、目標達成をさせるなんてできるわけはありません。
この中でも特に目標達成ができないのは、メンタルの低下です。
これについては確定で、私がマネージャーだったころ、部下がこの状態になったときに死ぬほど苦労してきましたので。

メンタルの低下の原因にもスキル不足が関係しています

販売員のほとんどは、会社員または非正規社員として雇われています。
(ごく一部、フルコミッション制の方がおられますが)。

したがいまして、さすがに「やりたくない」という本音があったとしても、がんばらなければならない環境にいます。

本当に本当にやりたくない気持ちが最高潮まで高まってしまい、販売実績も急激に落ちはじめたのなら、その場合は筋として転職をしなければならないでしょう。

ただ、やりたくないという不満を抱えている販売員のほとんどは、セールススキルの不足が原因でそうなっています。

例えば、売れない、お客様対応が苦手などの悩みが上位を占めていますが、これはすべてスキル不足ゆえに苦しんでいるわけです。
それならと、会社を辞めたとしても、次は次でどうなるかが不安ですので、やはり辞めるわけにはいかないのですね。

売れるスキル、お客様対応スキルがついてくると、そんな悩みを簡単に消すことができるのですが、メンタルが低下しているので、それらのスキルを高めようとする努力はされません。

1件1件、目標を目指す

私の経験上、目標を達成させることができない販売員になってしまう最大の原因として、
「目標を達成させることに本気になっていない」
があると思います。
つまり、メンタルの低下です。
この低下したメンタルを何とか改善させないと、いつまでたっても目標を達成させることできるようにはなりません。

では、なぜ彼らは目標を達成させることに本気になっていないのでしょうか?

その理由は、おそらく2つ考えられます。
1. 目標を達成させてきた経験があまりないから。
2. 努力できないから。

どうやったら目標を達成できるようになるのか?

では、どうやったら目標を達成できる販売員になれるのでしょうか?

その答えはとてもシンプルです。
努力をするしかありません。

「今、自分の課題は何なのか?」
と、自問して、その課題を解決していくしかありません。
そうやって、目標達成できるスキルを備えた販売員へなっていくしかありません。

もし、子どもの頃から、
「努力ができない」
というクセがある方なら、まずはそこから改善していかなければならないでしょう。

私の個人的な見解ではありますが、努力ができない人の特徴はいくつかあり、改善方法はもうすでに分かっています。
ここからは、それについてご紹介していこうと思いますので、ご参考にされてみてください。

努力ができない人の特徴

努力できない人には、2つの特徴があります。
1.すぐに結果を求める。
2.自分は特別な人間だと思っている。

この2つが揃っていると、基本的に努力はできません。
理由があります。

まず、
「すぐに結果を求める」
についてですが、これは、努力をされたことがない方の代表的な考えになります。
例えば、結果は、その結果を出せる能力があれば出ますが、その能力がなければ出ません。
基本的に、結果を出せる能力をたまたま備えている人なんてほとんどいません。
(ごく一部おられますが)。

だから、皆、努力をして、その能力を獲得しようとがんばるのですが、すぐに結果を求めてしまうクセがあるので、能力をつけている間の忍耐の期間、すなわち「結果が出ない期間」がめちゃくちゃストレスになり、
「クソがぁ! あぁぁもうやめたっ!」
と投げ出してしまうようになるのですね。

では、なぜ、そんなにすぐに投げ出してしまうのでしょうか?
それは、
「自分は特別である」
という考えを持っているからです。

自分は特別で、何でもできると思っているので、少し努力すれば、結果が出ると勘違いをしています。
でも、現実は、その能力がつくまで結果は出ません。

自分の中では、自分は他の人とは違うはずなのに、結果が出せない現実の自分に対して失望するのですね。
しかも、すぐに結果を求めるクセも持っているので、結果が出ないと失望するのも早いのです。

ということで、結果を出している人たちが、どれほど努力して、それに時間を使ってきたのかが、実感としてわかるようになり、自分は特別じゃないと受け入れられれば、その人は変わっていきます。

ですから、努力ができない人は、今後は、
・結果を求めない。
・自分は特別ではないし、特別な人など一人もいない。
・一旦、結果のことは考えずに、能力をつけることに集中する。

この3つを意識しながら仕事に取り組んでいくと良いでしょう。

目標を達成させるためには、やはり、
・販売能力を高める努力。
・メンタルを安定させる努力。
これらが必要です。

また、これらを備えていない自分ならば、それを備えるために、まずは毎日、歯をくしばってがんばり続ける必要があります。

努力ができるようになれば、必ず、100%目標を達成させることができる販売員になれます。

もし、あなたが何か心当たりがあるようでしたら、ご参考いただけたら嬉しく思います。
陰ながらではございますが、あなたのますますのご活躍を心より応援しております。

以上、「目標を達成できない販売員の特徴とは?」でした。

追記

最後に、私のひとり言を少し。

私はこの仕事をはじめてから5年間くらいは売れないセールスマンだった。

たまたま父親の知り合いに優秀な社長がいて、その人にセールスは訓練しないと実績なんて出せないとアドバイスをもらえたのをきっかけに売れるようになれた。
(あと、当時私に毎日暴言を吐いていた憎たらしい上司を黙らせたかったのもあってそれで奮起したのもある。今となっては良い思い出だ。笑)。

それから私は真剣にセールスに取り組んでいった。

そしてセールスで売り続けるようになるにはコミュニケーション能力の向上、商品知識のアップデート、セールストークのアップデート、清潔感のアップデートなど様々な内容が必要であると学んでいったが、一番大切なのがセールストークにいかに心理学を組み込めているかどうかであることだった。

セールストークに心理学が組み込まれているとお客様の反応がほぼ同じになる。それはつまりセールスがただの作業になることを意味している。とても楽に仕事ができる。

ちなみに心理学が組み込まれていないセールストークでどんなに明るくさわやかにお客様とコミュニケーションをとったとしても売り逃してばかりになるが、多少ぶっきらぼうでも心理学が組み込まれたセールストークを何とか聞いてもらえさえすれば売れてしまう。

これは私の部下だった明るい人ぶっきらぼうな人たちでたくさん確認してきた事実だ。

もしこれを読んでくださっているあなたが今よりもっと実績を出したいとお考えならば次のリンク先を参考にしてもらえたら嬉しい。

→→ 私はこうやって売れるようになった

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