おのののかさんのビール売り戦略が意外とすごかった

      2017/07/28

おのののかさんはビール売りの元トップセールス

今回は、タレント「おのののか」さんをご紹介します(もうすでに皆さんご存知の有名人ですね)。

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彼女は、タレント活動をされる前は東京ドーム内のビール売りをされていたことで有名です。

有名になった理由は、「可愛いルックス」と「トップセールス」だったためです。

彼女の実績は、1試合の約3時間内でなんと400杯!

そんなビール販売記録を持たれていたそうです(新人さんは約100杯。トップクラスで200杯~300杯だそうです。すごいですよね)。

そして、年間1万杯のビールを売り、サントリーから表彰もされておられます(東京ドームのビールが800円くらいですから、年間「3月ー10月ホーム戦のときのみ」で、800万円も売り上げていることになります。これもまたすごいですね)。

そんなおのののかさんですが、実はきちんとトップセールスになるべくしてなられておりました。

その戦略がとてもすごかったので(私が個人的に好きなセールススタイルだったので)、ご紹介したいと思います。

 

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売る気満々! ガンガンいくセールスコミュニケーション

おのののかさんは、可愛らしいルックスから想像できないほどガンガンにセールスをかけるスタイルをとられていました。

彼女はある雑誌のインタビューで、トップセールス時代の売り方について記者からの質問に対し、次のように答えておられました。

「私はかなり図々しい売り込みトークもしていましたよ。

常連さんのお名前を覚えておいて、『○○さん、こんばんは! 今日も絶対、私以外の人からビールを買わないでくださいね!』と、そんなご挨拶は当たり前にしていました」。

私は、この「売る」意識がとても素晴らしいと思いました。

最高のセールスコミュニケーションだと思います。

彼女が売る気満々なので、お客様はその意識と雰囲気に刺激を受けて「応援」したくなるのですね。

そうやって、他の人の何倍もの数を売っていたのです(この状態は、前回の記事でご紹介させていただいた「第一印象を良くする方法の中の『価値観』」が反映されています。したがいまして、彼女の第一印象はとても良いものとなる可能性が高いです。可愛いルックスでも売れない人はたくさんおられますので)。

 

 

観察力

彼女のトップセールスを支えたスキルは「売り込みトーク」だけではありませんでした。

彼女には「観察力」もありました。

例えば、彼女は1度ビールを売ったお客様の「ビールの減り具合」をチェックされながら階段の上り下りをされていたそうです。

当たり前ですが、ビールが減れば「もう一杯」売れる確率が高まっている状態です。

それをどの座席のお客様が減っているのかを覚えながら歩いていたそうです。

また、どのタイミングでそんなお客様たちの近くに戻れば良いのかも考えながら動かれていたそうです。

そして、団体客(大口のお客様ですね)。

団体客を見つけたら、「どの方が幹事なのか?」をすぐに判断し、幹事にお伺いを立てながら売り込みをかけていたそうです。

幹事に売れると「オレも!」「私も!」と複数売れるので、しっかりとそういうお客様を売り逃さずにコミュニケーションをとられていたそうです。

 

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「どうやったらもっともっと売れるのか?」、この意識を持ち続ける

おのののかさんは、明らかに「売ろう!」という意識を持ち続けておられたことが分かります。

1日だけ、または1週間だけ「売ろう!」と意識されていたわけではありません。

彼女は「どんなときでも売ろう!」と意識されていたので、圧倒的な実績を出されました。

私たちも、この彼女のセールスへの姿勢は参考になります。

私たちも「どうやったらもっともっと売れるのか?」と自問を続けていくことが大切です。

この自問を続けることで、実績への意識が研ぎ澄まされ、自然と観察力やセールストークなどもスキルアップしていくようになります。

 

さて、おのののかさんに限らず、現在もどこかの野球場で、小さい身体に15kgのビールサーバーを担ぎながらセールス活動されているビール売りの女性がおられます。

トップセールスのビール売りの彼女たちから良い刺激を受けることで、明日から活動の力にしていただけたら嬉しく思います。

以上、「おのののかさんのビール売り戦略が意外とすごかった!」でした。

一二 三四朗(ヒフ ミシロウ)でした。

ありがとうございました。

 

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