会社の目標は目指すべきか

私たちは会社から給与をいただいています。ゆえに会社から与えられる目標を目指し、達成させなければならない立場です。したがいまして「会社の目標は目指すべきか?」、この問に対する答えは「目指すべき」にならざるを得ません。

しかし、私は全く会社の目標は目指していませんでした。私は現場に出ていたときは全て「自分で目標をつくり、それを達成させる」というスタイルでした。なぜなら「自分の給与(経費を含めた)にどのくらいの実績が必要か?」を計算していたからです。したがって最低ライン(本当のノルマ)がはっきりと理解できていました。それゆえに、まずはそれを絶対に達成させるのは人としては当たり前ですので、そのラインを目指して集中して仕事をしていました。

ただ、もちろん会社の目標はそんなラインに設定されていません。しかし私は最低ラインを超えてからは目標を目指す、目指さないは「好きにしたらいい」と考えていました。

実はこの考え方にも「実績が出せる人、出せない人」の差になっていたりします。

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「目標を目指す、目指さない」、これはあなたの好きなようにすべきです

もちろん前提として最低ラインは100%超えなければなりません。

「よし、あとはうまくやってるフリして休もう」、これでOKです。

「よっしゃ! 会社の目標を150%以上達成させてやるぜ!」、これもOKです。

ポイントは「自分で決断を下し、その後はいさぎよく好きに決めた目標を達成させること」です。

「サボろう♪」……徹底的にサボってください。そしてサボっていることがバレないように頭を働かせ上司の追及もうまくかわせるようになってください(※サボり作戦は何をやっても基本上司にバレるのですが)。

実は、「好きにしたらいい」と言われてしまうと困ってしまわれる営業マンは大勢います。他人に目標を決めてもらわないと行動できないタイプの方々です(あなたはいかがでしょうか?)。

このタイプの方々は実績を出すことに苦労されます。商談でも、あとすこし積極的に押せば成約できるときにお客様に選んでもらうようなコミュニケーションを無意識にとってしまわれます。

私は「おれが選んでやるぜ。だからお客さんこれにしましょう!」という商談スタンスです。常に私が責任もってあげます。普段から目標を目指す、目指さないについても責任もって決断しているので、お客様とのコミュニケーションでもいざというときにその姿勢が出て、力強くアプローチできます。

会社の目標を目指す、目指さないは「責任もって好きにしたら良い」のです。

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目標が高すぎる……。自分にはできない……

会社の目標は基本的に高めに設定されています。ですから「できない……」と考えてしまいがちです。しかし、そんな弱気な考えに屈してはいけません。基本的にそれをひっくり返すのが営業・セールスの仕事の本質だからです。

  • 他社で間に合ってる → ひっくり返します。
  • 高い。お金がない → ひっくり返します。
  • 時間がない → ひっくり返します。
  • 高い目標を達成させることは私にはできない → ひっくり返してやりましょう!!

オセロと同じです。黒を白にひっくり返したら、もう白の世界です。中途半端なグレーな状態なんてありません。白か黒かです。

したがいまして、できないと考えてしまっている自分に対して、

「高い目標が存在しているのは達成させるためではありません。なるべく近づけるためにあります。なぜなら、それを目指すことで営業・セールスマンとして成長できるからです。会社もそこが狙いです。それで社員(自分)はスキルアップできるから長い目でみると会社と社員各々、双方の利益になります。だから会社の高い目標はしっかり目指し、1つ1つできることからがんばりましょう!」と言って自分の不安をひっくり返しましょう。

または、「『自分にはできない』と言って、真剣に取組んだらできてしまう人ってたくさんいる。月末の結果については一旦おいておいて、真剣に目標に集中することくらいはできる。もし目標に集中することすらできないのなら、今後営業職に限らず、恋愛でも何やってもうまくいかないだろう。よし、真剣に目標を目指そう!」と言って自分の不安をひっくり返しましょう!

さて、会社の目標は目指すべきでしょうか? 最低ラインを知った上であなたの好きにされたらいいと私は思います。あなたが創られた目標が達成されますことを陰ながらではありますが本気で心より応援しております! いい結果になりますように願っております! この記事が少しでもあなたの刺激になれるようでしたら嬉しく思います。

以上、「会社の目標は目指すべきか?」でした。

一二 三四朗(ヒフ ミシロウ)でした。

ありがとうございました。

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