あなたは大丈夫? 私がまだ20代だった頃のこんな勘違い| 営業マンのマインド

      2017/11/10

スキルが無いのに努力しない

私は20代、思い切り勘違いして仕事をしておりました。

どんな勘違いか?

それは「オレはできる!」と思い込んでいた点です。

今回は、お恥ずかしいのですが、私の過去をご紹介させていただけたらと思います。

あなたも下に書かれているような失敗されないようにと老婆心ながら書かせていただきたいと思います。

 

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思い込みは大切だが、それだけではダメ!

私は「オレはできる!」と思い込むだけの男でした。

それは「努力をしない天才」でもありました。

「オレはできる!」、これはいわゆる自己洗脳(アファメーション)です。

営業・セールスの仕事を続ける上で大切なスキルではあります。

しかし、当時の私はそれしかしていませんでした。

「オレはできる!」。

これだけをしていたのです。

なぜなら、この作業って楽なんですよね。

ゴロンと寝ててもできます。

もちろん、「オレはできる!」と強く思い込んでいますので、現場ではガムシャラにがんばっています。

そしてがんばっているので、心身共に疲れます。

しかし、たくさん疲れているのに結果は思うような数字ではありません。

すると、そんなことを繰り返しているうちに「あぁ~! 思い通りにならない……。この仕事、めんどくせぇ~」と、やる気を失っていくようになりました。

 

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100メートルを10秒台で走れると思い込む、その愚かさ……

「オレはできる!」。

この思い込みだけを持つ人は、私のような「勘違い野朗」になる可能性があります。

お気をつけください。

もちろん、「オレはできる!」と思い込むことは大切です。

これが自信につながります。

営業・セールスの仕事には必ず必要になるスキルでもあります。

しかし、この思い込みだけをわかりやすく例えると、「オレは100メートルを10秒台で走れる!」と、思い込みながら陸上競技に取組む人と同じです。

100メートルを10秒台で走るには、その本人の「筋肉が上質であること」「ハードなトレーニングを積み重ねること(努力)」、これらが揃わなければならないことは誰でもわかります。

そして、「オレはできる!」と、思い込んだだけでは絶対に達成できる目標ではないことも理解できます。(※まれに本人の素材の良さで10秒台の人はおられると思います。そういう数パーセントの天才肌は除いて考えていただけたらと思います)。

しかし、私はまさに強く思い込むだけ、強く自分に暗示をかけることだけしかしていませんでした。

それでいつしか高い目標を達成できるものだと思っていました。(営業本などにそんなことがたくさん書いてあったので。間違って解釈していたのですね)。

あなたももしかしたら私のような間違いを犯されてはいないでしょうか?

営業・セールスで成績を出していくには、必ずスキル(能力、技術)がいります。

スキル(能力、技術)がなければ、高い目標は達成できません。

反対に、スキル(能力、技術)があれば、「オレはできる!」と思い込まなくても結果は出せます。

私の場合、なぜやる気を失い腐っていってしまったのか?

それは、上記の100m走で例えると「オレはできる! オレは速い!」と思い込んでいますので、一応、毎回無理をして10秒台で走ろうとしているのです。

一生懸命、腕と脚を動かしているのです。

しかし、結果はいつも13秒台後半なのです。

10秒じゃない現実が立ちはだかります。

しかし、その現実を前に折れそうになる心を「オレはできる! オレは誰よりも速い!」と奮い立たせます。

もちろん現実は何度トライしても13秒台のままです。

13秒の男が無理をして10秒台を目指して一生懸命に走れば走るほど疲れます。

そして、一生懸命走ったという満足感が、私にまた馬鹿な希望をもつきっかけを与えるのです。

「今回は12秒いけたのでは……」と。

もちろん結果は13秒台です。

なぜでしょうか?

私には13秒を越えるスキル(能力、技術)が備わっていないからです。

筋力の無い人は重いものを持ち上げられません。

スキル(能力、技術)が無い人はその高い目標を達成することはできません。

私はいつも無理をすることで安易な希望が湧いていたのですね。

しかし、安易な希望は叶うことなどありません。

ゆえにしだいに希望が絶望に変わっていくのです。

やる気を失い、腐っていく人はだいたい皆、この心理パターンです。

 

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悩みがあるときは、スキル(能力、技術)アップを意識するとき

私はプライドが高かったです。

自分のことを「スキルがない男」と気がつくのに時間がかかりました。

なぜなら、20代当時は少し気合を入れれば社内で1位か2位になっていたからです。

しかし、目標を達成していたわけではありませんでした。(と言うことは、私がいた環境は営業レベルが高くなかったのですね)。

私は、本当に「オレはできる!」ばかり思い込んでいました。(恥)

これを読まれている新入社員様や転職組の新人様は、スキル(能力、技術)を高めるために毎日の時間を使われることを本気でおススメします。

目標達成ができないのならスキルがないのです。

「売る力」がないのです。

気合いではどうにもなりません。

よって、本気で結果を出しにいくには仕事が終わってからの時間の使い方が重要になってきます。

・第一印象力

・ヒアリング力

・セールストーク力

・切り替えし力

・信用力

・クロージング力

・メンタル力

・戦略、戦術力

・紹介をもらう力

これらを「オレはできる!」だけで対処などできないでしょう。(今こうして自分で書きながら当時の自分を振り返るとゾっとします)。

スキルアップには時間がかかります。

ぜひ、あなたに合ったテーマをしぼられ、ひとつひとつスキル(能力、技術)を高めていかれてみてはいかがでしょうか?

この記事を読んだのにも関らず、当時の私と同じような間抜けな時間を過ごされて時間を無駄にされないように心より願っております。

陰ながらではございますが、あなたのご活躍を心より応援しております。

以上、「あなたは大丈夫? 私がまだ20代だった頃のこんな勘違い| 営業マンのマインド」でした。

一二 三四朗(ヒフ ミシロウ)でした。

ありがとうございました。

 

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