「滑舌(カツゼツ)」を見直そう| 営業マンの基本

      2017/11/10

カツゼツ(滑舌)は大丈夫?

「ええ……。ええ……。……」。

何だかお客様の反応が良くありません。

もしかしたら、私たちの営業トークがお客様に正確に伝わっていないのかもしれません。

お客様は私たちに気をつかってくださり、話を合わせてくれているだけなのかもしれません……。

今回は「検討になることが多い……」、そんな悩みをお持ちの方に向けて書いております。検討の原因の一つに次ぎのことが関係しているかもしれません。

 

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何言ってるのか聞こえないんだけど……

要は、私たちの言葉が聞こえていなかったのです。

営業トークがきちんと聞こえていなければ、その担当者にガッカリしますし、内容を理解できないで決断も下せません。検討にならざるを得ません。

このようなことが起こる原因に「カツゼツ(滑舌)が悪い」ことが挙げられます。

滑舌とは……「舌を滑らかにして、発音をハッキリさせること」。

テレビ、ラジオ、演劇など放送、演劇業界の用語です。

さて、お客様へ営業トークをしていくときに滑舌が悪いと検討を招いてしまう可能性を上げてしまいます。

なぜなら、「あなたの伝えたい内容が、実は伝わっていないから」です。

お客様はサービス内容を理解できないのです。

伝わっていないからです。あなたはしっかりと伝えたつもりでも、相手には伝わっていないのです。

お客様には「ボソボソ」と聞こえているのです。

したがいまして、お客様は心の中で「んっ? 何? 何%節約できるって? 20%? 50%……? 聞き返しにくいし……」、こんな感じで営業トークが入っていないのです。

しかし、滑舌が悪い人はそこに気が付けません。そのまま一生懸命営業トークを進められます。

ゆえにお客様のテンションは下がっていきます。

同時にその営業マンに対する信頼感も下がっていくようになります。

「話すのが面倒な人」と思われてしまいます。

もし、あなたが「あら……、私、滑舌が悪いかも?」と少しでも思われるようでしたら、早急に対策を練ってほしいと思っております。

私たちは営業・セールス職です。

お客様との間に信頼関係が無い状態から、信頼してもらい、成約へと導かなければなりません。

ゆえに、私たちの営業トークを、一言一句しっかりと伝え、内容を理解していただかなければその確率を下げてしまうことになります。

 

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滑舌対策

では、どうやって滑舌を良くするのか?

さっそく、その対策をご紹介していきます。

 

1、母音を意識して発音する。

この方法は、劇団四季の舞台俳優さんが日頃練習されている方法になります (※放送、演劇業界では常識だそうです)。

しっかりお風呂や自分の部屋などで練習されてみてください。そして、あなたの営業トークを100%伝えましょう。

では、その母音について説明いたします。

母音とは、「あa・いi・うu・えe・おo」のことです。

例えば、「お疲れ様です!」の母音を見てみます。

この場合は、「o・tsu・ka・re・sa・ma・de・su!」と発音します。

この母音部分をピックアップします。

o・tsu・ka・re・sa・ma・de・su

お・う・あ・え・あ・あ・え・う

ですね。

この「おうあえああえう」を何度もハッキリと発音練習します。

単語が「おはようございます」なら「お・あ・お・う・お・あ・い・あ・う」です。

これをしっかり発音します。

さて、この母音発音の練習を繰り返すと、一音一音がハッキリ発音でき、営業トークもしっかりとお客様に伝わり理解されるように変わりはじめます。

※この練習は楽しいと思います。

これがクセになると、お客様の前で、まるで劇団員のようにハッキリ話す自分になり、楽しく仕事ができるようになるとおもいますよ。

こちらがとても参考になる動画です。

さすがアナウンサーの方です。とても好印象をもてます。

その秘密が無料で公開されています。

 

 

2: 各行をはっきりと連続でハッキリと発音する。(舌を素早く動かす練習)

例えば、「あいうえお あいうえお あいうえお」「まみむめも まみむめも まみむめも」と各行を連続でハッキリと素早く発音します。

これで舌の動かし方が滑らかになります。

そして口の周りの筋肉もほぐれてきます。

このような練習を朝のシャワー時間などにやっておかれると、現場では「イイ声」の状態で入っていけます。

自分の意識も「お客様に営業トークをハッキリと伝える!」となっていますので、セールスコミュニケーションの質も変わってきます。

滑舌はとても大切です。その人の印象にもつながっていますので、軽く考えず、しっかりと意識しておきたい内容です。ぜひ、練習されてみてください。

あなたのご活躍を陰ながらではございますが、心より応援しております。

以上、「『滑舌(カツゼツ)』を見直そう ~営業マンの印象~」でした。

一二 三四朗(ヒフ ミシロウ)でした。

ありがとうございまいた。

 

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 - セールストーク, 第一印象